もうはぐれないように
居場所になるかどうかはわからんけど、でもトラジャの松松もいいんじゃない!よろしくお願いします、トラビスジャパン!
— 鮭 (@_shakemooi) 2017年11月19日
なんて呑気な事を呟いてから1年が経った
松松が Travis Japan に加入して、”新生”や”二幕”なんて語られる現状が、いかに尊くて大切かを噛み締めている
既存のユニットに松松が入ることが各方面からの戸惑いも承知の上で、7人でいくことを決めたTravis Japanにはただただ感謝の気持ちしかなくて
当時、トラジャを守っていた5人も松松も、分岐点となるターニングポイントを欲していたのかなとただ漠然に思ったのを思い出す
蓋を開けてみれば、5人と松松のふわふわとした綿あめみたいな空気感が今まで一緒に過ごしていたかのように似ていてびっくりした
松松にとても合ったユニットだと思った
丸くて、温かくて、優しい、それでいて熱くて芯がある
7人の揺るぎない決意が、1年前の選択がこれから実を結びますように
Travis Japan 1周年おめでとう!!
18歳を迎えた元太くんへ
今年の桜の開花が遅かったのは、桜の花びらも元太くんの誕生日まで咲いていたかったんじゃないかなと思えてしまう。
とうとう元太くんが18歳を迎えてしまった。美しかった17歳の元太くんが終わってしまうのは、それはそれは寂しかった。
元太くん、17歳はどんな一年でしたか?
きっと17歳になりたての頃は、踏ん張ってただろうな、悩んでただろうな、それが今どんな風に変わりましたか?
さっきも言ったけど、17歳の元太くんはあまりにも美しすぎた。滝沢歌舞伎に始まり、Endless SHOCKに終わる彼のお仕事。その姿にただただ、アイドルでいてくれてありがとうと願うばかりだった。
思えば、挫折するシチュエーションなんて山ほどあった。この1年だけとってみても。終わらせなかった元太くん、ありがとう。
これからも色んな壁にぶつかるかもしれないし、色んな攻撃だってあるかもしれないけど、どうかどうかそのままの元太くんでありますように。そのままの元太くんが一番素敵だよ。
誤解されてしまうことももしかしたらあるのかもしれないけど、そんな決めつけや、僻みなんて跳ね飛ばしていこうね。
18歳になったけど、まだまだ結婚なんてしないでアイドルいてね。最大のエゴで願うよ。
君がまだまだステージに立ち続けてくれますように。
1年前も願ったように、今年もまた、同じことを願います。18歳の君の夢が一つでも多く叶いますように!
心の底からだいすきな元太くん。
春が似合う元太くん。
沢山の人を魅了する力を持っている元太くん。
18歳のお誕生日おめでとう!心から!
過去記事↓
17歳になった松田元太くんへ - sugar and salt
ベビーフェイスなきみへ
月が今年最大に見える68年振りのスーパームーンとやらに誕生日が被る松倉くんはなんてツイてるんだろう。
松倉くんの19歳のお誕生日の日に、人々は空を見上げて月を見るんだよ?ドラマチックすぎやしませんか?
なんて思ってたけどすっとこどっこい(?)
天気は雨、雨、雨。曇天中の曇天。現時点、見上げたって曇り空で月は見えないんだよ。
あぁ、なんて松倉くんは不憫なんだろう。
いやしかし、松倉くんっぽいというかなんというか。
だけどその雲間から見える月を地上から探すんだろうな。微かな、だけど確かな期待を持ってみんな月が見たいんだ。
松倉くんって、不憫だ。
レッスンで休憩してる時に限って振付師さんにはいっつも休んでるなって怒られるし、気にしいで神経質なのにシンメの松田元太くんには物はゴチャゴチャにされるし朝弱いのにカーテン全開にさせられるし、何かと不憫だ。
だけど、そんなところも愛しくてたまらない。
不憫だってなんだって松倉くんはアイドルなんだ。どうかもうちょっと「ツイてる」と「不憫」の狭間にいる松倉くんが見たい。
どうか、松倉くんの19歳で過ごす1年が晴れやかなものでありますように。だんだんと雲が立ち退いて、わざわざ見上げて光を探さなくてもその眩しい光が地上へ届きますように。
ジャニーズJr.の松倉海斗くん、19歳のお誕生日おめでとう。
過去記事→手をかざしてパワー分けてあげたい!~2015.11.14~ - sugar and salt
松松ってなんかいいよね
まつくだけ何かうまくいかなかったり失敗したとしても、僕はあんまり心配しない。何があっても絶対に這い上がってくるって信じているから。そういう前向きの力の強さをすごく尊敬してる。
いつか元太くんは、松倉くんのことをこんな風に話してた。
たかだか2〜3年共にしただけなのに、これから離れ離れになるかも分からないのに、まるでこれからも一緒かのように、永遠のパートナーかのように元太くんは言ったんだ。
その何ヶ月後かだった。松倉くんがEndless SHOCKの末っ子役として出演。
博多座梅芸帝劇と舞台としては長期に渡ったし、今まで当たり前になっていたシンメとしての活動はパタリと出来なくなった。
「(元太は)心細かった」という言葉を聞いたのは元太くんからじゃなくて松倉くんからだった。
松倉くんが舞台をしている間の元太くんのお仕事を一生懸命見させてもらっていたと思うし応援していたけど、その言葉を聞いただけで元太くんがあの期間どんな思いでステージに立っていたのかを思うと胸がぎゅっとなる。
'15年の夏から別々に活動する機会が増えたんです。元太はそれが心細かったみたいで。でも僕が「お互いが別の場所で経験したものを合わせたら、もっと強くなれる」と言ったら納得してくれました。
松倉くんはこんな風に話してくれた。
すごく嬉しかったのを覚えてる。
冒頭で綴った元太くんの言葉は100%松倉くんのことを信頼していると確信できるものだった。その逆もそうなんだと。同じくらいの強さで思っていたんだ。
そして、夏のEXシアターを経て、松倉くんが一人で立っていた劇場、博多座と梅田芸術劇場に松松として二人で立ってる。
あの日元太くんが泣きながらEndless SHOCKを観劇した同じ劇場に二人で立ってるんだ。
あの夏の明るかった髪の毛から一転、シャキッとした黒髪にして。
松松が離れて活動していた間に何を習得したのか、今現在どんな気持ちでJr.という立ち位置に立っているのか。ジャニーズフューチャーワールドを見たらすぐに分かった。闘う顔をしてた。
2014年夏にまつくが習得したファンカッションと、2015年夏に元太くんが習得したファンカッションがこのJWという舞台で混じり合ったことに陳腐な言葉だけど私は感動して。点と点が確かに交差した瞬間だと。そしてここからは平行に真っ直ぐ伸びていけばいいなと二人を見て思った。
— 鮭 (@_shakemooi) 2016年9月25日
確実に離れていた間のふたりは根を伸ばしてた、下に下に、深く強く。
— 鮭 (@_shakemooi) 2016年9月25日
松倉くん予言者かよって思うほど、松松がほんとに強くなってて片時も目が離せなかった。
これからジャニーズフューチャーワールドを見に行く人や、松松に興味を持つ人、別に二人が離れていた期間の事なんて知らなくていいと思う。そんなの強制するものではないし、過去じゃなくて今を見ることがきっと大事。
松松が、今、その場所で魅せてくれるものが全て。
「松松ってなんかいいよね。」「見ていて気持ちがいいよね。」「一生懸命だよね。」
好きになった日からずっと同じ事思えてる。
この間の少年倶楽部のJr.にQのコーナー
「「「おまえら揃えたろっっっ!!!」」」って言わんばかりの双子っぷり。
確実に着実に、松松は「松松」というものを理解して、客観視して、プロデュースしようとしてくれているのかな。
松松の次のステージは何処なのか、次はどんな壁にぶち当たるのか、どうやって乗り越えるのか、どんな歌を歌ってどんな風に魅せるのか。
私はまだまだ見ていきたい。
夏のど真ん中、夢を散りばめて
去年の夏の記事を見返していた。はてなブログから一年前の記事を読み返してみませんか?っていう通知がきたので。
あの悔しかった、やりきれなかった、楽しかった、もう戻れない夏から一年経ってた。
今年の夏も変わらず、大好きな人はステージに立っていた。良かった。そこに居てくれて良かった。
あの夏に、げんたくんを優しく励まして鼓舞してくれた子はもういなくて、関係性はまだ続いてくれてたりするのかな〜〜ってふと考えたりしてちょっと切なくなった。まぁこの話は置いといて。
練習過程を追う密着も、映像化される予定も何もない。歌い、踊る姿は足を運んだ人達にしか見る事ができないんだなと思うとステージに立つ子達を見るのにもグッと力が入った気がした。
グループやユニットに固執してしまうのは流動的であるJr.を応援するのに適切ではないと思ってるし、それがきっと賢い。
私は歌舞伎組の無所8人の職人気質なところが好きだったしこの8人でもっと踊ってくれていいと思ったし、基くんとのシンメも好きだった。「もとげんかわいい」って連呼した春。
だけど、松松を見た時の二人に対するこの”しっくり感”はなんだろう。松松にしか流れない空気感がやっぱりものすごく好きだと感じた夏だった。
この夏は、松松だった。
チーム武でもない、チーム者でもない、歌舞伎組でもなければSHOCK組でもない。
そこに確かな名前はなかった。Mr.KINGを引っ提げてくる平野くん。Prince、天才Genius、HiHi Jets。横文字のユニット名を肩書きとする子達をよそに、松松の肩書きは「ジャニーズJr.」それだけだった。
だけどEXシアターには確かに響いていた。ステージ上からも客席からも「松松」という声が。ふと目頭が熱くなったのは言うまでもなく、単純にすごく嬉しかった。
メンバーカラーもない二人。クリアファイルだって売られなかった二人。待ってたよ!って気持ちを伝えたいのにどうしても伝える術が分からなかったけど、松松コールを言う二人の顔を見たら私達が待ち構えてた気持ちなんて二人には見透かされてたように感じた。
私達以上に松松でステージに立つ日が待ち遠しかったんだろう二人は、去年の夏より圧倒的なキラキラを纏ってた。その羽できっとどこまでも飛べる。
今年の夏は、楽しそうでたくさんの笑顔が見られて良かった。Princeとの声援の差だって、笑顔の裏には奥歯噛み締めてたかもしれないけど、それでも変わらず腐らず負けない二人はほんとに尊かった。
いつか、いつか、地下3階からじゃなくて、小さい箱庭からではなくて、もっともっと大きな会場に立って真ん中に立つ松松の名前を呼べる日が来るのを楽しみに。
夏のど真ん中、大好きな人のスマイルはひまわりの100倍眩しかった!
2006.7.30 〜 2006.8.14 全22公演、お疲れ様でした!素敵な夏をありがとう☆
この夏のワンランク上の楽しみ方 -松松編-
夏だ!夏だ!夏がやってきた!今年も六本木EXシアターにてジャニーズJr.が汗を流しキラキラ踊る一ヶ月がやってきました!Jr.の青春はEXシアターにあり、私達の青春もEXシアターにあります。先日KING公演を皮切りに私達の夏が始まりした。
今回のテレビ朝日サマーステーションのイベントでは従来の対決方式は取られておらず、各ユニごとにセットリストを組み、ひたすら歌って踊るライブ方式!(みたいです)
あの時の熱かった夏に想いを馳せながら私達は今年の夏もあの輝きを求めて六本木へ向かうのです。
我が軍、松松コンビこと松倉海斗くん、松田元太くんはユニットは組んでいないものの異例の個人名を並べ、平野prince天才Geniusの皆様と一緒にステージに立たせていただくんですが、せっかく一緒のステージに立つんだから他担にも松松を見てもらい!という気持ちが沸いて沸いて沸いて、今この記事を書いてます。
比較的この公演を見に来るファンの方はこの組み合わせに異色感は持ち合わせていないと思いますが、この夏、松松がどんな想いでどんな経験を経てEXシアターに立っているのかちょっと知っておくだけでも更にこの夏が楽しめるのではないかと思ってます。
とりあえず二人の基礎知識を簡単に↓↓
松田元太(まつだ・げんた)
1999年4月19日生まれ・O型 埼玉県出身
尊敬する先輩:山田涼介
一年間での主な活動記録:「ガムシャラサマーステーション チーム者」「ジャニーズワールド2015-2016」「滝沢歌舞伎2016」「They武道クリエ」
・中学生のときに大学生と間違われるほどの大人びた顔面の現在高校2年生。
・コミュ力のオバケ。落とした先輩は数知れず。
・ダンスに定評あり。しなやか且つ重心が低い。滝沢歌舞伎では他Jr.より身長が低くリーチが短く、ダンス上手い子探したらほぼほぼ元太くん。
・日本語弱い子だが彼なりの表現力がヤバい。擬音の神様に愛されている
・シンメの松倉くんのが出演するSHOCK梅芸公演にわざわざ自腹で足運んで号泣しながら鑑賞し、号泣しながら帰宅
松倉海斗(まつくら・かいと)
1997年11月14日生まれ・O型 神奈川県出身
尊敬する先輩:二宮和也
一年間での主な活動記録:「Endless SHOCK」「They武道クリエ」
・顔面が永遠に幼稚園児な社会人、話すとチャラい、のにめちゃめちゃ真面目
・手足の長さがすごい。シャカリキ時代、手がこっちに飛んできそうだったと元太くんが話すほど
・リアクション芸人なみにリアクションがデカイので真夜中のプリンスの前番組ガムシャラ!ではリアクション要員的な呼ばれ方も多々あり。
・Endless SHOCK地方公演ではあの光一先輩とホテルで二人で話したという誰もが羨むエピソードの持ち主
・元太くんへの愛がいちいち重い
めちゃめちゃ簡単に色々端折って書いてるので詳しくはwebへって感じです
ずっと、ほんとにずっとシンメとして活動してきた松松でしたがこの一年間はふたりにとって個人活動となった一年間。松倉くんは「Endles SHOCK」、元太くんは「ジャニーズワールド」「滝沢歌舞伎」それぞれが挑んだ舞台での仕事。精神的にも技術的にも大きく二人を成長させた一年になりました。
従来の松松といえば、ガムシャラ!シャカリキ!というイメージで皆さんもいると思います。が!!! この夏の松松はほんとに一味違うんです!ステージに対する気合いが違う!!!!
先日放送された少年倶楽部からも見てとれるようにガムシャラシャカリキから一皮向けた二人がそこにいました。
一緒にステージに立って踊るのは一年振りというのに、個人活動となったこの一年間もずっと隣で踊っていたかのような不思議な感覚に陥りました。これが本当のシンメなんだと。
そして何よりステージが好きな二人。ステージが似合う二人。歌って踊ることが大好きな二人。二人を見ているとたまらない幸福感でいっぱいになり、負の感情なんて地球の裏側に飛んでいきます(ブラジルごめん)
はぁーどんな曲歌うんだろ!どんな表情でステージに立つんだろう!きっとずっと歌いたくて踊りたくてたまらなかったんだろうなあ!ほんと!どうかその目で松松を見てください!!!今年の夏は今しかないんです!ちょっとでも松松を気になってる方はほんとぜひ!!
松松のクリアファイルは販売しておりませんが、なんで松松のファイルないの?!っていう他担さんからの声待ってます!需要あるふたりなんですほんと!
初日は7月30日です!チケットは早めに手配しといてください!自担が誰かに被って見えねーよーって時は松松をオススメします。松松がバルコに来たら遠くの自担もいいですがチラッと松松も見てあげてください。軽率に手を振ったら100万ドルの笑顔で振り返してくれます。隣の友人と、どっち派?!松倉?!元太?!なんて話をしてみるのもいいかもしれません。
どうか一度きりしかないこの夏に、松松シンメを見にEXシアターに足を運んでみませんか?!